ホールのえみです(*^^*)
こんにちは〜加山雄三の嫁です❤️
という妄想を日々しています、
ホールのえみです
みなさまご存知の通り(?)私は加山雄三さんが大大大大大好きです。これはもう愛と変わらないと思っています
出会いは、小学生低学年の頃で
大人気!若大将シリーズ「エレキの若大将」をたまたまテレビで観て、、そこから釘付け。
本気の初恋でした奥様がいることを知ってショックで泣いたのを覚えています(笑)
初めは、こんなにカッコいい人がこの世に存在するのか!?という不思議な感覚から、ロマンチックな歌詞…あとはギターかっこいい!しかも同じ海好きという驚きに惹きつけられましたね〜
CDを借りてMDに移して聞く日々…(懐かしい)
でも加山雄三さんファンが家族や周りにバレるとマズい!と子供心ながら、変な気遣いで黙っており、大人になって少しずつですが表に出してきました
コンサートやディナーショーには何度かひとりで足を運んで来ましたが、
2022年9月9日に東京国際フォーラムで行われた、歌手活動最後のコンサートでは嗚咽するほどの大号泣で周りのおじ様おば様からとても心配され…
最終出演の紅白歌合戦…これもまた大号泣(笑)しながら正座で観てました
父が上原謙さん、母が小桜葉子さんというビッグネームの元に産まれたボンボンの彼ですが
みなさまご存知の通り、紆余曲折あり数十億円の借金を抱えた時期がありましたね。
流しでスナックなどで演奏してお金を稼ぎ、奥様の松本めぐみさんとお茶碗一杯の白ごはんに卵を一つ乗せた卵かけご飯を食べていた日々があったそうです。
(長くなりそうなので加山さんの人生はここまでにしますね…笑)
ただ、こういった表に出ているだけの加山さんのバックグラウンドだけしか知りませんが、
初心に戻り、無駄なプライドは捨て、諦めず直向きに、ひたすら音楽を愛しギターを愛して、海を愛して。
病気で倒れたり、相棒だった愛船の”光進丸炎上事件”などたくさんの困難を乗り越えてきた彼だからこそ今でも大好きです。
私はカバルを辞めて、小さい頃からの夢だった水族館の飼育員になったことがありました
周りは専門学校卒業の人たちばかりで、スタートラインから全く違い、不安や焦りが大きい中、毎日辛い訓練に根性で必死にしがみついて、悔し泣きしながら乗り越えていました。
そこでは加山さんの”初心を忘れず、諦めず毎日前向きに”という言葉がとても支えになっていました。
それは今でも変わりません。
当時、行きの電車では絶対に、加山雄三さんの「旅人よ」「海 その愛」「美しいヴィーナス」を聴いていました。
帰りは「ブラック・サンド・ビーチ」「ブーメラン・ベイビー」「夜空の星」「君といつまでも」
一緒に幸せになろうねなんて心で思いながら、疲れを癒していました。笑
加山さんは出会ってから今まで私に励ましと、力を与えてくれています。
シャキッと1日を始めることが出来ますし、癒しにもなります。
もちろん「お嫁においで」を聴いてキャッキャはしゃいだりもていますよキャー
「夜空を仰いで」は最初のメロディが素敵でぐふふ
もう名曲ばかりで出しきれません…悔しい…
おっと、、加山雄三愛について語りだすと止まらなくて、長くなりそうなのでこの辺りで失礼します。変態さが隠しきれなくなってきましたね。失礼しました。笑
来世では絶対に!!!
加山雄三さんと結婚したいえみでした❤️
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